心理を上手く利用しよう

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今の風俗業界では、稼ぎ続ける上で他のライバルとの差別化ができる自分の売りや強みは当然必要な要素になりますが、それ以上に稼ぐ上で重要な理解しておかないといけないことがあります。それは

・繁盛してる店舗を理解する
・自分の市場価値を理解する
・人の心理を理解する

この3つの要素は働く女性が負担を減らしたり効率よく稼ぐ為に理解しておかないといけない必須要素となるので、今回は「人の心理を理解する」ことがなぜ負担を減らし、自分の稼ぎに直結するのかを解説していきます。

これを理解して応用できるかどうかで「お店からの扱い」「客層操作」「接客での負担を減らす」ことができるので、女性にとっては一番重要な要素と言っても過言ではありません。

結論から言うとストレスをあまり感じずに働いていたり、効率よく稼げてる女性に共通するのは「人の心理を上手く利用している」ということです。

「利用する」という言い方だと詐欺師のような悪い印象を持つ方も多いと思いますが、実はこのスキルはプライベートではもちろんビジネスでも人とのコミュニケーションや関係性をスムーズにストレスなく構築したり自分自身を外敵から守る上で良くも悪くも必要不可欠なスキルになります。

人間には感情があり、その感情に思考や行動が変わるというのは頭では理解している人が大半なのになぜかそれを利用していません。

人には好き嫌いや合う合わないが当然ありますが、例えば自分が嫌いな人でも自分以外の人はその人を好きだったりしますよね?

「同じ人」でも対応するによってその人の見え方や根本的な人間性が180度変わることも全然あります。

自分で置き換えても誰にでも経験があると思いますが、自分自身も自分が好きな人と嫌いな人では対応の仕方や態度など全く違うと思います。

なにを言いたいかというと、言い換えれば人の感情や心理を理解できれば「このタイミングでこれ言ったら喜ぶだろうな」「男の人はこういうところを褒めるとみんな喜ぶな」「こうしたらこうなるだろうな」というのが手に取るように分かるようになり、その人の行動をあたかもその人が自分の意思で動くように誘導して自分の思い通りに動かすことが可能です。

夜職問わず分かりやすい日本人特有の例を挙げると

「入手困難」「残り僅か」「期間限定」

といったワードに釣られたり興味を持つ人が日本人には多いと言われています。

だからこそ、上記のようなワードを多用した商品などが大体的に宣伝されたりする理由でこういった心理を利用して商品を売ってる企業が多数存在します。

というよりもこれは一般的なマーケティング手法になるのでどの商売、ビジネスでも必ず使われています。

このように、普段から人は生活に中で知らずに心理を利用され戦略的に購買意欲を掻き立てられたりしています。

そういったビジネスにおけるマーケティング手法を利用できるようになると、自分の発言や対応次第で相手の行動を誘導できるようになるので風俗で働く女性目線で考えるとお客さんの行動を自分が操作して負担やストレスを減らすことができるということです。

良くも悪くもこの人心掌握術を上手く利用している界隈の代表例を挙げると「頂き女子りりちゃん」です。

りりちゃんは「嘘をついてお金を巻き上げてしまった」ことが言ってしまえばオレオレ詐欺と変わらない詐欺として法に触れてしまったので逮捕にまで至りましたが、異性の好意を利用するパターンの人心掌握術のスキルレベルで言えば達人の領域です。

そんなりりちゃんに上手く心理を利用されて自分では気づかないうちに自分が取る行動を自分が選択したかのように誘導され、大金をつぎ込んでしまったおぢたちと同じように、風俗を利用するお客さんや働いている店舗のスタッフさんも同じ「人」で、同じように感情があるから逆を言えば心理を上手く利用できたら自分の思ったような行動や対応をしてくれます。

極端な話、相手の感情を無視して自分勝手な要求、対応、行動をしていたら自分の求める対応や行動を空いてがしてくれるわけがありません。

むしろその逆で自分の理想とは逆の対応をされます。

求める対応や行動が大きければ大きいほど、りりちゃんみたいにおぢたちの寂しさを埋めたり紛らわせたり男としての存在価値を与え、承認欲求を満たしてあげることによって自分がおぢたちにして欲しい行動を引き出しているので、求めてる対応や行動を引き出すには相手にそうしてもらう為の原動力を与えないといけません。(相手側が喜ぶ言動や行動)

ちなみに個人的にりりちゃんの名言を置いておくと「自分が担当にしてもらった嬉しかったことをおぢにもしてあげてた」

結論これが究極ですが、与えるのは物だけに限らず、お客さんに対しては嬉しいという感情や頼られてるという喜び。

お店に対してならお店のスタッフさんがいつもしてくれてることへの感謝の言葉やお店の利益の貢献に直結する本指のリピ率などお客さん、お店に対して与えられるものはさまざまです。

ここまでの話を踏まえて風俗を利用するお客さんやお店のスタッフさんに自分が求める対応や行動を引き出すにはどうしたらいいかを考えてみてください。

例えば好きな人から「おれ〇〇な子って嫌いなんだよね」って言われた場合、それに自分が該当していたり該当してなかったとしても、嫌われたくないから〇〇な部分を直そうとしたりそういう部分を出さないように勝手に意識すると思います。

これは「嫌われたくない」という心理状況(原動力)からくる行動で相手に対して人としての好きや恋愛としての好意がないと成り立たない心理になります。

その為、大前提として風俗を利用するお客さんやお店のスタッフさんに行動を起こさせる場合、自分(女性)に対する恋愛や人としての好意が必要不可欠になります。

風俗を利用するお客さんであれば「恋愛の好意」 お店のスタッフさんであれば「人としての好意」

・頼られたい
・嫌われたくない
・稼がせてあげたい
・サポートしてあげたい
・好きになってもらいたい

など、これらの主な感情を上手く利用して自分の求める行動をしてもらえるようにできれば客層の操作やスタッフさんからの対応も自分で変えることが可能になります。

こういった手法を実践して成功事例がない方はなかなかパッとしないかもしれませんが、これらが上手くハマって結果に繋がった時に人との付き合いに対しての考え方が大きく変わり、働く上で余計なストレスを感じなくなったり精神的、肉体的にも負担を大幅に軽減できるので少しでも気付きがあった方は実践してみてください。

ぼくがポストやブログであえて厳しいことを発信したりしてるのも人の心理を元に発信してる内容で、特定の依頼が欲しい層へ向けたブランディングやマーケティング手法なのでこの記事をみた方は今後のポストやブログ記事の見方も変わって楽しくなるかもしれないので今後の発信にも注目しててもらえると嬉しいです。

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